「中古で輸入車を購入したら、すでにプロテクションフィルムが貼ってあった」
「でも、よく見ると黄ばんでいるし、縁も目立つ…」
こうしたご相談は、新潟でも年々増えています。
今回ご依頼いただいたのは【ロータス・エキシージ】。
初年度登録が2015年のお車のため、新車時に施工されていたとすると、フィルムは約10年前のものになります。
経年劣化したストーンガードは「役目を果たしてきた証」
プロテクションフィルム(ストーンガード)は、
飛び石や擦り傷から塗装を守るためのものです。
今回のエキシージも、
フィルム表面には飛び石による傷が見られましたが、
その下の塗装は非常に良好な状態でした。
フィルムがしっかりと役割を果たしてきた証と言えます。
一方で、
- 紫外線による黄ばみ
- フィルム縁の浮き
- 隙間に入り込んだ汚れ
といった症状が出てくると、
見た目の印象はどうしても古くなってしまいます。
▼写真:経年の黄ばみ
貼り替え作業で重要になる「剥がし」の工程
劣化したストーンガードの貼り替えで、
最も気を使う工程がフィルムの剥がし作業です。
無理に剥がしてしまうと、
- フィルムが千切れる
- 接着剤が大量に残る
- 塗装に余計な負担がかかる
といったリスクが生じます。
今回はスチーマーを使用し、
パネル全体を温めながら水分を与えて剥がす方法で作業を行いました。
時間はかかりますが、
フィルムの千切れや接着剤残りを可能な限り抑えることができます。
▼写真:温めながら慎重に
▼写真:残った接着剤は専用クリーナーで除去します。
新たに施工したフィルム|STEK DYNOshield
貼り替えには
**STEK DYNOshield(ダイノシールド)**を使用しました。
- 高い透明度で塗装本来の色味を損なわない
- 耐久性に優れ、長期間の使用を想定した設計
- 黄ばみが出にくい素材特性
輸入車のシャープなボディラインにも自然に馴染み、
「貼っていることを感じさせない」仕上がりが特徴です。
▼写真:施工後
部分施工を行う際に注意したいポイント
部分的にプロテクションフィルムを施工する場合、
施工範囲の境目(フィルムの縁)が目立ちやすいという注意点があります。
これは車両の年式に関係なく、
- ボディ形状の段差
- パネルの隙間に溜まりやすい汚れ
- もともとのライン構成
といった要因によって起こるものです。
今回は、
- 可能な限りフィルムの縁を巻き込む
- ラインが自然に見える位置でカット
- 施工後にフィルム感が出ないよう細かく調整
といった点を意識して施工しました。
その結果、
パッと見ただけではフィルムを貼っていると分からない、自然な仕上がりになっています。
▼写真:縁を織り込むことで自然な仕上がりに
新車でなくても、プロテクションフィルムは有効な選択
プロテクションフィルムは
「広範囲に貼るもの」というイメージを持たれがちですが、
- 劣化したフィルムを貼り替えたい
- これ以上塗装を傷めたくない
- 飛び石が当たりやすい部分だけ守りたい
- 見た目を損なわずに保護したい
こうした方にとって、
貼り替えや部分施工という選択肢は非常に理にかなっています。
こんな方はぜひご相談ください
- 購入した車に、劣化したフィルムが貼られていた
- フィルムの黄ばみや浮きが気になってきた
- 飛び石対策として必要な部分だけ施工したい
- カラータイプのプロテクションフィルムでイメージチェンジしたい
新潟で輸入車を大切に乗りたいカーオーナーさんへ。
「目立たせずに守る」プロテクションフィルム施工も、ぜひご相談ください。
店舗情報
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◇ Detail-1(ディテールワン)
新潟市中央区上所上3-6-16
営業時間:9:00〜18:00
定休日:水曜・日曜・祝日
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