今回は、LAND ROVER DEFENDER 130に
DSGF matte マットプロテクションフィルムを施工させていただきました。
こちらのお車は、もともと艶のあるブラックボディ。
以前、純正オプションと同等範囲でプロテクションフィルムを施工させていただいておりましたが、今回は追加で、純正オプションではカバーされない箇所を中心に施工しました。
施工箇所は、
前後バンパー・サイドロッカー・フェンダーフレア周辺など。
艶ありブラックのボディにマットプロテクションフィルムを施工することで、ボディ下側を落ち着いたサテン調へ質感変更。
艶ありのルーフやガラス周りとのコントラストが生まれ、DEFENDERらしいタフな雰囲気がより引き立つ仕上がりとなりました。
艶あり塗装にマットPPFを貼るという選択
マットプロテクションフィルムは、マット塗装車の保護目的で部分施工されることもあります。
一方で、艶あり塗装の車両に施工する場合は、部分的に貼るというよりも、フル施工やツートン仕様として取り入れるケースが多くなります。
今回のDEFENDER 130もその一例です。
マットプロテクションフィルムは、色付きのフィルムではなく、基本的にはクリアタイプのフィルムです。
そのため、元のボディカラーを活かしたまま、艶感だけを抑えることができます。
たとえば、
艶のある青いボディに施工すれば、マット調の青へ。
艶のある赤いボディに施工すれば、マット調の赤へ。
艶のある黒いボディに施工すれば、今回のようなマットブラック調へ。
このように、ボディカラーそのものを大きく変えるというより、今の色を活かしながら、質感をマット・サテン調に変える施工と考えていただくとイメージしやすいと思います。
今回のDEFENDER 130は、艶ありブラックのボディにDSGF matteを施工することで、黒の色味はそのままに、反射を抑えた落ち着きのあるマットブラック調へ変化しています。
艶ありルーフ × マットボディのツートン仕様
今回の仕上がりで特にポイントになるのが、
艶あり部分とマット部分のコントラストです。
ルーフやガラス周りは艶のあるブラックを残し、ガラスより下のボディカラー部分を中心にマット化。
これにより、艶ありブラックとマットブラックの質感差を活かした、自然なツートンスタイルに仕上がりました。
すべてをマットにするフル施工も迫力がありますが、今回のように艶あり部分を残すことで、重くなりすぎず、純正感も残した仕上がりになります。
「いかにもカスタムしました」という雰囲気ではなく、最初からこの仕様だったかのような自然さ。
それでいて、見る人が見れば一目で違いが分かる。
このバランスが、マットプロテクションフィルムならではの魅力です。
DSGF matteでサテン調の落ち着いた質感へ
今回使用したフィルムは、DSGF matteです。
DSGF matteは、マット・サテン系の質感を求める車両向けのプロテクションフィルムです。
艶あり塗装の上に施工することで、強い映り込みを抑え、落ち着いたマット調へ質感が変化します。
特にDEFENDERのような角ばったデザインや、フェンダーの張り出しがしっかりある車両は、マットの質感と非常に相性が良いです。
無骨さ、重厚感、アウトドア感。
そういったDEFENDERらしさを、より自然に引き出してくれます。
今回の車両も、施工後はボディラインが引き締まり、よりタフで存在感のある印象に仕上がりました。
前後バンパー・サイドロッカー・フェンダーフレア周辺を追加施工
今回追加で施工したのは、純正オプションではカバーされない外装下部やフェンダー周辺です。
前後バンパー、サイドロッカー、フェンダーフレア周辺は、走行中の飛び石や泥はね、乗り降り時の接触、洗車時の擦れなどの影響を受けやすい場所です。
特に新潟では、バイパス走行や高速道路、雨、雪、融雪剤、泥はねなど、外装に負担がかかる場面が多くあります。
DEFENDERのようにタフに使われる車両であれば、見た目のカスタムだけでなく、実用面でもプロテクションフィルムのメリットを感じやすい部分です。
実際にタフに使われている1台をリフレッシュ
こちらのDEFENDER 130は、実際にかなりタフに使われているお車です。
入庫時には、通常の洗車では落としきれない固着汚れも見られました。
今回は施工前のメンテナンス作業にて、塗装面や施工箇所をしっかりリフレッシュ。
そのうえで、DSGF matteを施工させていただきました。
マットプロテクションフィルムは見た目の変化が大きい施工ですが、仕上がりをきれいに見せるためには、施工前の状態確認や下地処理も大切です。
特に艶ありブラックをマット化する場合、施工後の質感にムラが出ないよう、ボディの状態を確認しながら作業を進めていきます。
マットPPFは“保護”と“質感変更”を両立できる
プロテクションフィルムは、飛び石や擦り傷、汚れなどから塗装面を守るためのフィルムです。
ただし、マットタイプの場合はそれだけではありません。
今回のように艶あり塗装へ施工することで、塗装面を保護しながら、ボディの質感そのものを変えるカスタムとしても楽しめます。
ラッピングフィルムのように色を大きく変えるカスタムとは違い、マットプロテクションフィルムは元のボディカラーを活かしながら、艶感だけを変えるイメージです。
黒は黒のまま。
でも、雰囲気は大きく変わる。
この控えめだけど存在感のある変化は、大人っぽいカスタムを好むオーナー様にもおすすめです。
プロテクションフィルムについて知っておきたいこと
プロテクションフィルムは、傷を完全に防ぐものではありません。
大きな飛び石や強い接触、鋭利なものによる傷は、フィルムを貫通して塗装面まで影響する場合があります。
それでも、フィルムがあることで、日常使用で受けやすい飛び石傷・擦り傷・汚れなどのダメージを軽減し、塗装面をきれいな状態で維持しやすくなります。
特に新潟のように、雨・雪・融雪剤・泥はね・バイパス走行が多い地域では、フロント周りや外装下部を保護しておくメリットは大きいです。
愛車をきれいに乗り続けたい方はもちろん、アウトドアやレジャーで車をしっかり使いたい方にも、プロテクションフィルムは相性の良い施工です。
マットPPF施工時の注意点
マットプロテクションフィルムは、艶あり塗装に施工すると質感がマット調へ変化します。
そのため、施工範囲によっては、貼ってある部分と貼っていない部分で艶感に差が出ます。
今回のように、ルーフは艶あり、ボディ側はマットというツートン仕様にする場合は、その差をデザインとして活かすことができます。
一方で、小さな一部分だけに施工すると、質感差が気になる場合もあります。
そのため、艶あり塗装車にマットプロテクションフィルムを施工する場合は、車両全体のバランスを見ながら施工範囲を決めることが大切です。
また、マット表面はグロス表面と比べて、汚れや水染みの見え方が異なります。
強いケミカルや研磨剤の使用は避け、マットフィルムに合ったお手入れを行うことをおすすめしています。
施工後のお手入れ方法についても、施工内容に合わせてご案内いたします。
新潟でマットプロテクションフィルムを検討中の方へ
マットプロテクションフィルムは、単なる傷防止だけではなく、愛車の雰囲気を大きく変えられる施工です。
特に今回のような艶ありブラックのSUVは、マット化することで一気にタフで引き締まった印象になります。
おすすめなのは、以下のような方です。
・艶ありブラックを少し落ち着いた印象にしたい
・マットブラックやサテンブラックの雰囲気が好き
・ラッピングではなく、保護性能もあるフィルムを選びたい
・ルーフは艶あり、ボディはマットのツートンにしたい
・SUVらしい無骨な雰囲気を強めたい
・新潟の道路環境で外装下部の傷や汚れが気になる
・純正感を残しながら、普通とは違う雰囲気に仕上げたい
全面施工はもちろん、今回のようにボディ下側を中心としたツートン仕様もご相談いただけます。
車種やボディカラー、使用環境によっておすすめの施工範囲は変わりますので、施工前に仕上がりイメージを確認しながらご提案いたします。
まとめ
今回は、LAND ROVER DEFENDER 130に
DSGF matte マットプロテクションフィルムを施工させていただきました。
もともとは艶ありブラックのボディでしたが、ガラスより下のボディカラー部分を中心にマット化することで、艶ありのルーフとマットなボディのコントラストが際立つ仕上がりに。
DEFENDERらしいタフな雰囲気をさらに引き出しながら、前後バンパー・サイドロッカー・フェンダーフレア周辺など、傷や汚れを受けやすい部分の保護性も高めています。
マットプロテクションフィルムは、愛車を守るためのフィルムでありながら、質感を変えるカスタムとしても楽しめる施工です。
新潟でマットプロテクションフィルムをご検討中の方は、ぜひDetail-1へご相談ください。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。