電気自動車を快適に走らせ続けるためには、
「車内の熱環境」と「バッテリー効率」のバランスがとても重要です。
特に夏の強い日差しや停車中の熱ごもりは、
エアコン負荷を上げ、航続距離を圧迫する大きな要因。
そこで今回は、Audi SQ6 Sportback e-tronに
フロント透明遮熱フィルムとプロテクションフィルムを施工いたしました。
使用フィルム
・フロント3面
WINCOS Clear series
IR-85HD / IR-90HD
・ドアカップ / Bピラー / Cピラー
STEK DYNOshield（プロテクションフィルム）
視界を変えずにしっかり遮熱！
WINCOS Clearシリーズは、高い透明度を保ちながら、
熱の原因となる赤外線を大幅にカット。
遮熱効果により、
・ジリジリとした熱を抑えて快適な車内に
・エアコンの設定温度を極端に下げなくても済む
・結果として電費改善が期待できる
というメリットが得られます。
EVオーナー様に選ばれる理由（期待値として）
透明遮熱フィルムは実際に施工された多くの方が、
「貼ってある車が当たり前」になりがちです。
しかし、貼られていない車へ乗り換えた瞬間…
ガラスからの熱の侵入を強く感じることが増えます。
その体感差により、
新しい車にも同じフィルムを施工されるケースが非常に多いのが特徴です。
📸 遮熱体感機 比較写真
（UVカットスモークとの比較）
プロテクションフィルムで日常のダメージ対策も
・爪が当たりやすいドアカップ
・乗り降りで擦れるピラー周り
これらは細かな傷が蓄積しやすい部分。
STEK DYNOshieldによるPPF施工で、
新車の美しさを維持しやすくなります。
▼写真：爪キズ防止の部分施工
▼写真：ピラーでドアの開け閉めをする方も多いです。
新潟の気候と遮熱フィルムの相性は◎
新潟では、
真夏の直射日光はもちろん、
冬の弱い日差しでもジワッと車内を暖め続けます。
ガラスからの熱移動が多いEVにとって、
遮熱フィルムは一年を通して
快適性アップとエネルギーロス低減に繋がる装備です。
EVの性能を最大限活かしたい方には
とても相性の良い施工と言えます。
最後に
今回も大切なお車をお任せいただきありがとうございました😊
引き続き快適で楽しいEVライフをサポートできれば幸いです！
遮熱フィルム・プロテクションフィルムに関するご相談、
いつでもお気軽にお問い合わせください✨
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◇ Detail-1（ディテールワン）
新潟市中央区上所上3-6-16
営業時間：9:00〜18:00
定休日：水曜・日曜・祝日
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