― 雪国・新潟で増える“ガラス割れ”を防ぐために ―
Gクラスオーナーのみなさま。
「飛び石でガラスが割れたらどうしよう…」
一度はそんな不安を感じたことがあるのではないでしょうか。
とくにここ新潟では、冬にスタッドレスタイヤを履くこともあり、飛び石のリスクが全国的に見ても非常に高い地域です。
実際、当店でも
「高速で前走車から飛んできた石が当たり、フロントガラスが割れた」
というご相談が後を絶ちません。
今回は、そんな雪国特有の飛び石環境の中で、
ガラスプロテクションフィルムがどれだけ効果的か実証された施工例
を、貼り替えの様子とともにご紹介します。
2年前に施工したGクラスが貼り替えでご入庫
今回ご紹介するお車は、2年前にSTEKのフロントガラス用プロテクションフィルム「DYNOflex」を施工させていただいたGクラス。
推奨使用年数は1年ですが、
「ワイパー傷や虫の付着が増えてきたので、貼り替えたい」
とのことで再入庫いただきました。
▼写真:劣化したフィルム表面(ワイパー傷・シミの様子)
フィルムには
・ワイパーによる擦り傷
・春〜夏にかけての虫の潰れ跡
・水ジミ
などが多数見られ、経年と使用環境をしっかり物語っていました。
剥がしてみると…フロントガラスは“ほぼ新品同様”
フィルムを丁寧に剥離すると、驚くべき結果が。
▼写真:飛び石がフィルムに残した衝撃跡
▼写真:フィルム剥離後のガラス(傷がない状態)
飛び石の跡はフィルム側に残っているにもかかわらず、
ガラス本体には傷がほとんどない状態。
つまりこの2年間、
ガラスが直接ダメージを受けることをしっかり防いでくれていた
ということがハッキリ分かります。
Gクラスのガラスは高額かつ入手に時間もかかるため、
「守っておいて良かった」と実感しやすいパートです。
Gクラスはなぜ飛び石被害が多いのか?
検索流入で多い
「Gクラス ガラス割れやすい」
「Gクラス 飛び石」
の疑問に、実際の現象に基づいて解説します。
① フロントガラスが“立っている”構造
Gクラス最大の特徴は、フロントガラスが立っていること。
傾斜の深いガラスは、飛び石が当たっても
衝撃を受け流す(力を逃がす)構造
になっています。
しかしGクラスはガラスがほぼ垂直に近い角度のため、
飛び石の衝撃を正面から受け止めやすく、力が逃げにくい
=割れやすい、という特徴があります。
② 飛び石は“後ろに飛ぶ”ため、前走車から受ける
飛び石はタイヤの回転方向に沿って後方へ飛ぶため、
フロントガラスへ当たるのは
「前を走っている車が巻き上げた石」
がほとんど。
ここで、新潟のような雪国特有の事情が加わります。
③ スタッドレスタイヤが小石を飛ばしやすい(雪国特有の飛び石)
冬に装着するスタッドレスタイヤは、
深い溝に小石が挟まりやすい構造 です。
高速走行中、その小石が溝から勢いよく後方に飛び、
後続車のフロントガラスへ直撃しやすくなります。
これは雪国で特に起こりやすい現象で、
飛び石被害の多さに直結しています。
■ つまり
ガラスが立っている構造 × 雪国のスタッドレス飛び石 × 車高の高さ
これらが同時に重なることで、
Gクラスは飛び石ダメージが非常に多い車種
という結果につながります。
貼り替え後は専用コーティングで耐久性をさらに強化
新しいフィルムを施工した後は、
STEK専用トップコートで仕上げ を行います。
▼写真:施工後に塗布する専用コーティング
このトップコートにより、
・防汚性向上
・表面の滑りが良くなりキズが入りにくい
・撥水性アップ
といったメリットがプラスされ、より長く快適に愛用できます。
ガラスプロテクションフィルムは“全員が必要”というわけではありません
正直にお伝えすると、
プロテクションフィルムは万人向けではありません。
しかし以下の条件に当てはまる場合、
非常に有効な“ガラスの保険”になります。
• Gクラス / Jeepラングラーなどガラスが立っている車種
• 新潟のように飛び石が多い地域で走る
• 高速道路の走行が多い
• ガラス交換費用を最小限に抑えたい
• ガラスの納期遅延のリスクを避けたい
今回の貼り替え施工でも、
「フィルムを貼っていたからガラスが無事だった」
という非常に分かりやすいケースとなりました。
貼り替え施工をご依頼いただいたオーナー様、
この度は誠にありがとうございました😊
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定休日:水曜・日曜・祝日
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