【トヨタ・アルファード】リアガラス遮熱スモーク施工

プライバシーを守るリア1面施工

40系アルファードオーナー様より、

「後ろから車内が思ったより見えてしまう」というご相談をいただきました。

今回は、リアガラス1面のみの遮熱スモーク施工を行いました。

WINCOS GY-3IR（透過率2％）

WINCOSシリーズの中でも最も濃いスモークタイプです。

施工後は、車内のシルエットがうっすら分かる程度まで視界を抑えることができます。

プライバシーをしっかり確保しながら、遮熱性能・耐候性にも優れたバランスの良いフィルムです。

現行（40系）アルファードは、リアサイド4面に純正サンシェードが標準装備されています。

そのため、実際に外から見えるのはリアガラス部分が中心です。

しかし、このリアガラスは意外と透け感が強く、

昼間でも角度によっては荷物や後席の様子が見えてしまうことがあります。

「サンシェードを閉めても、後ろからの視線が気になる…」

という方には、リアガラスのみのスモーク施工が特におすすめです。

アルファードはリアガラス下部にスマートインナーミラー用のカメラが搭載されています。

このカメラ部分は撮影に影響しないよう、専用カットで丁寧に避けて施工しました。

カメラ機能を損なわず、見た目も自然な仕上がりに。

こうした細部への配慮も、専門店施工ならではのポイントです。

スモークフィルムは見た目やプライバシー性だけでなく、

万が一ガラスが割れた際に破片の飛散を防ぐという安全面のメリットもあります。

特にリアガラスはサイズが大きく、荷室や後席に近いため、

飛散防止の効果は安心感につながります。

施工前は車内の様子がはっきりと見えていましたが、

施工後は外から見てもシルエットがうっすら分かるかどうかというほどの濃さに。

見た目も引き締まり、落ち着いたリアビューに仕上がりました。

今回のGY-3IRでも十分なプライバシー効果がありますが、

「もう少し濃くしたい」「ミラータイプで反射感を出したい」など、

ご希望に合わせたフィルムのご提案も可能です。

お気軽にご相談ください。

リアサイドにサンシェードを備える40系アルファードでは、

リアガラス1面の施工だけでもプライバシー性・見た目の印象を大きく改善できます。

後方からの視線が気になる方や、荷物を積む機会が多い方には特におすすめの仕様です。

施工のご相談・お見積りはお気軽にどうぞ😊

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