【トヨタ・プリウス】遮熱スモーク施工でリア周りが引き締まった印象に

今回は【トヨタ・プリウス（30系）】のリア周りに、遮熱スモークフィルムを施工させていただきました。

使用フィルムは WINCOS GY-5IR。透過率7%と濃いめのスモークで、しっかりとしたプライバシー効果と上品な見た目を両立しています。

ご依頼のきっかけ

オーナー様からは

「車内が思ったより透けて見える」

「黒いボディだから、リア周りも引き締まって見せたい」

というご相談をいただきました。

プリウスのようにリアガラスが上向きのデザインは、空や建物が映り込みやすい特徴があります。

そのため、実際よりもスモークが濃く見える傾向があり、薄めのフィルムでもしっかりプライバシーを確保できる点がポイントです。

施工後はリアサイド・リアガラスが均一な深みを帯び、ボディ全体の統一感が増しました。

黒いボディカラーとの相性も抜群で、よりスタイリッシュな印象に仕上がっています✨

30系プリウスは、リアガラスやドア形状が比較的フラットで、DIY難易度が低めな車種です。

最近では車種別にカットされたフィルムがネットでも販売されており、

「自分で貼ってみたい」「コストを抑えたい」という方には挑戦しやすい環境になっています。

ただし、注意点もあります。

見た目はどれも同じようなスモークフィルムでも、実際に貼ってみると質感や耐候性に大きな差があるのが現実です。

また、届いたフィルムが本当に遮熱効果を持つものなのか、専門店でも判別が難しいケースもあります。

せっかく貼っても、すぐに色あせたり熱を通してしまってはもったいないですよね。

プロによる施工では、フィルムの品質はもちろん、ゴミやホコリの混入を極力抑えた仕上がりの美しさと、湾曲のあるガラスへの1枚貼りや、難易度の高い施工箇所の施工の丁寧さが大きな違いになります。

また、施工後に剥がれや気泡が出にくいよう、フィルム専用施工液や、ガラス形状や環境に合わせた水分調整・圧着を行うため、長く綺麗な状態を保てます。

DIYでのチャレンジももちろん良い経験ですが、

「仕上がりに自信がない」「確実に綺麗に仕上げたい」という方は、ぜひ当店にご相談ください😊

リアガラスの映り込みを活かしながらプライバシーを確保できるのは、30系プリウスのデザインならではの魅力です。

遮熱スモークフィルムを施工することで、

・外観の引き締まり

・荷物の目隠し

・車内温度の上昇を軽減

といった効果が得られ、見た目も機能性もアップします。

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました！

◇ Detail-1（ディテールワン）

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