【トヨタ・ヴォクシー】ドット対応遮熱スモーク施工｜ドットガラスのムラを解消する方法

新潟でも人気の高いミニバン「トヨタ・ヴォクシー」。

スタイリッシュなデザインと快適な室内空間を両立していますが、日差しやプライバシー対策としてカーフィルムの施工を検討されるオーナー様も多くいらっしゃいます。

今回は、ヴォクシーの後部席ガラス一式に遮熱スモークを施工した事例をご紹介します。

特にスライドドア部分に採用されているセラミックドット付きガラスは、通常のスモークフィルムでは密着ムラが出やすいため、当店では専用の「ドット対応フィルム」を使用しました。

使用フィルム

後部席ガラス一式：New Protection IR 5%

（スライドドアのみドット対応仕様）

ヴォクシーは、スライドドア部分の周囲に**ドット模様（セラミックドット）**が配置されています。

この部分に通常のスモークフィルムを貼ると、ドットの凹凸によって密着が不十分になり、白っぽいムラが見えてしまうことがあります。

特に濃いスモークフィルムを選んだ場合、このムラが余計に目立ちやすく、せっかくの綺麗な外観が損なわれてしまうことも。

今回使用した New Protection IR 5%（ドット対応タイプ）は、ドット部分の凹凸をしっかり埋めて密着させる専用構造になっており、通常のフィルムでは難しいムラのない綺麗な仕上がりが可能です✨

遮熱性能も備えており、車内温度の上昇を抑えながら、濃い目のスモークでしっかりとプライバシーを確保できます。

ドット対応フィルムには見た目の仕上がりが美しい(外側)という大きなメリットがありますが、

同時に以下のようなデメリットも存在します。

メリット

• ドット部分にもムラなく密着し、見た目が均一で綺麗

• 施工後の浮きや白化が起きにくい

デメリット

• 密着しすぎることで、車内からドット部分の視界が悪くなる

• 糊の厚みがあるため、角度によって視界が歪んで見えることがある

当店ではこうした特性をきちんと理解していただくために、

実際に施工したガラスサンプルを店頭にご用意しています。

見た目や視界の違いを確認してから施工方法をお選びいただけますので、

初めての方でも安心してご相談ください😊

ヴォクシーのように窓面積が大きい車は、フィルムを施工することで車内の快適性が大きく変わります。

遮熱効果により夏場の暑さを和らげ、紫外線カットで内装の劣化も防止。

見た目も引き締まり、より高級感のある印象に仕上がります。

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました！

◇ Detail-1（ディテールワン）

新潟市中央区上所上3-6-16

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定休日：水曜・日曜・祝日