
今回ご紹介するのは トヨタ・アルファード(30系) のヘッドライトにプロテクションフィルムを施工させていただいた事例です。
遠方からご来店いただき、誠にありがとうございます🙇♂️
ヘッドライトの“劣化サイン”とは?
アルファードのような大型ミニバンは、ボディサイズに合わせて大きなヘッドライトが装着されています。
夜間の安全性を確保するために非常に重要なパーツですが、同時に紫外線や走行時の飛び石といったダメージをもっとも受けやすい場所でもあります。
今回のアルファードも、ヘッドライト上部のハードコート層が剥がれ始めていた状態。
新しいクルマでも数年経つと、どうしても「曇り」や「黄ばみ」といった症状が出始めます。
下地処理から施工まで
劣化が進行してしまうと磨きだけでは改善が難しくなりますが、今回は研磨によって平滑に整えた上でプロテクションフィルムを施工しました。
時間の関係で部分的な磨きに留めましたが、施工後は ほとんど分からないほど自然な仕上がり に。
曇り気味だったレンズも透明感を取り戻し、アルファードのフロントフェイスがぐっと引き締まった印象になりました✨


プロテクションフィルムの効果
今回使用したのは STEK社のDYNOshield。
透明度が非常に高く、施工後も純正の質感を損なわないのが特長です。
DYNOshieldには以下のメリットがあります👇
• 高い耐久性:紫外線による劣化を防ぎ、黄ばみの進行を抑制
• 飛び石や小キズの防止:高速道路や冬の砂利混じりの道路でも安心
• セルフヒーリング機能:軽い擦りキズなら熱で自然に修復
• 透明感の維持:ヘッドライトのクリアな表情を長期間キープ
特に新潟のような雪国では、冬になると多くの車がスタッドレスタイヤに履き替えます。
その影響で道路に小石が跳ねやすく、ヘッドライトに飛び石キズがつきやすい環境です。
DYNOshieldなら、そうした雪国特有のリスクからもレンズをしっかり守ってくれます。
アルファードオーナー様へのご提案

アルファードは存在感のあるフロントマスクが魅力ですが、ヘッドライトの劣化は見た目の印象を大きく左右するポイントです。
「まだ新しいから大丈夫」と思っていても、日々の紫外線や走行環境の影響は確実に蓄積していきます。
• ヘッドライトの黄ばみ・曇りが気になり始めた方
• 新車状態を長く維持したい方
• 冬の飛び石から大切な愛車を守りたい方
• 夜間の視認性をしっかり確保したい方
そんなアルファードオーナー様には、ぜひ一度プロテクションフィルムを体感していただきたいと思います。
👉 アルファードの大きなヘッドライトこそ、プロテクションフィルムで長く美しく。
気になる方はぜひ一度ご相談ください😊
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Detail-1(ディテールワン)店舗情報
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