
夏場の強い日差しで車内が暑すぎたり、紫外線による内装の色あせが気になったり…
そんなお悩みは、新潟市でも少なくありません。
特に市街地を走ることが多い方は、信号待ちや渋滞中にエアコンが効きにくく、ジリジリとした日差しの不快感に悩まされるケースが多く見られます。
そんなカーオーナー様におすすめなのが、遮熱性能に優れたウインコスフィルムの施工です。
今回は、ボルボ・V70へ全面施工を行った事例をご紹介します。
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◽️使用フィルム
【フロント3面】
WINCOS IR-85HD / IR-90HD

→ 赤外線カット率は約85%(IR-85HD)、約70%(IR-90HD)☀️
クリアな視界を保ちつつ、日差しによるジリジリ感を大幅に軽減。見た目も自然で仕上がり良好です。
【後部席ガラス・サンルーフ】
WINCOS Premium series HCD-20G


→ 赤外線カット率**約94%**の高遮熱スモークタイプ。
中間色のスモークでプライバシー性を高めつつ、日差しのジリジリとした光線をしっかり抑えてくれます。
落ち着いた色合いで外観も引き締まり、高級感も演出できます。
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🔍PremiumシリーズとStandardシリーズ(GYシリーズ)の違い
WINCOSフィルムには、目的やご予算に応じた複数のグレードがあります。
今回リア周りに使用したHCD-20Gは、上位グレードのPremiumシリーズにあたります。
Premiumシリーズ(例:HCD-20G)
・赤外線カット率:約95%
・遮熱性・耐久性・色の深み・プライバシー性に優れた高性能モデル
・長く乗り続ける方や、快適性と見た目の両方にこだわる方におすすめ
Standardシリーズ(例:GY-3IR / GY-15IR など)
・赤外線カット率:約58〜60%
・必要十分な遮熱性能を確保しつつ、コストを抑えられるベーシックモデル
・「ある程度遮熱したい」「コスパを重視したい」という方におすすめ
遮熱性や外観の印象に大きく関わるポイントなので、フィルム選びは施工前のご相談をおすすめします💡
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🔧施工後も保安基準クリア
ボルボV70は、もともとのフロントドアガラスの透過率が低めな傾向にあります。
そのため「フィルムを貼ってしまうと保安基準(70%以上)を下回ってしまうのでは…」と心配される方も少なくありません。
今回は施工後にPT-500での実測にて、透過率72%以上をしっかり確保。
基準をクリアし、見た目・快適性・安全性すべてにおいてバランスの取れた仕上がりとなりました👍
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☀️新潟の気候にこそ遮熱フィルムは“必需品”です
新潟の夏は湿気も強く、車内は想像以上に高温になりがちです。
遮熱フィルムを施工することで、以下のような効果が期待できます。
・車内温度の上昇を大幅に抑える
・エアコン効率が向上し、燃費の節約にも貢献
・紫外線によるダッシュボードやシートの劣化を防止
・プライバシーを守り、防犯効果にもつながる
見た目はほとんど変えずに、快適性と機能性を大きくアップできるのが遮熱フィルムの魅力です。


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📍Detail-1(ディテールワン)
新潟市中央区上所上3-6-16
🕘 営業時間:9:00〜18:00
❌ 定休日:水曜日・日曜日・祝日
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「暑さをどうにかしたい」「見た目にもこだわりたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください😊
お車に最適なフィルム選びから丁寧にご提案させていただきます。