
今回は、トヨタ アルファードのリアガラスへ、ご要望の多い「Opaque Smoke 0%」ウィンドウフィルムを施工しました。
Opaque Smoke 0%フィルムとは?
このフィルムは、“「透けない」”ことを特徴とした人気のフィルムで、特にミニバンやフリップダウンモニター装着車にお勧めです。車外からの視線をシャットアウトし、プライベートな空間を確保します。


「デジタルインナーミラーのカメラ部分は大丈夫?」とご心配される方もいらっしゃいますが、ご安心ください。カメラ部分はくり抜きで施工するため、機能に影響はありません。

40系アルファード・ヴェルファイアにお乗りの方からは、リアガラスのみのフィルム施工をご依頼いただくことが多いです。もしかすると、リアサイドの4枚にシェードが装着されているためかもしれませんね。
ウィンドウフィルムと車用カーテン、どちらが良い?
車の目隠しとして、ウィンドウフィルムと車用カーテンが挙げられますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ウィンドウフィルム
メリット:
・高いプライバシー保護: 一度貼れば基本的に剥がすことがないため、常に高いプライバシーを保てます。特に「Opaque Smoke 0%」のような透過率の低いフィルムは、車内の様子をほとんど見えなくします。
・遮熱・UVカット効果: 多くのウィンドウフィルムには、遮熱効果や紫外線(UV)カット効果があります。これにより、車内の温度上昇を抑え、内装の色褪せや乗員の肌へのダメージを軽減できます。
・見た目の美しさ: 車体に一体感のあるスッキリとした見た目になります。
・ 防犯性向上: 車内に置いてある物を外から見えにくくすることで、盗難のリスクを低減する効果も期待できます。また、ガラスの飛散防止効果もあります。
デメリット:
・一度貼ると簡単に剥がせない: 透過率の変更や不要になった際に、ご自身で簡単に剥がすことは難しいです。
・視認性の低下(夜間など): 透過率の低いフィルムは、夜間や悪天候時の後方視界が低下する可能性があります。
車用カーテン
メリット:
・開閉の自由度が高い: 必要な時に開閉できるため、状況に応じてプライバシーの確保と視界の確保を使い分けられます。
・取り付け・取り外しが簡単: 比較的簡単に取り付けや取り外しが可能です。
・デザインの選択肢が豊富: 色や柄など、様々なデザインから選ぶことができます。
デメリット:
・視界の妨げになる場合がある: 開閉状態によっては、運転中の視界を遮ってしまう可能性があります。
・取り付け部分の劣化: 長期間使用すると、カーテンレールや固定部分が劣化する場合があります。
・見た目: 取り付け方によっては、車内の見た目がゴチャついて見えることがあります。また、内装を加工して装着する物だと、取り外した際に取り付け跡が残ってしまいます。
Detail-1では、お客様のニーズに合わせた最適なウィンドウフィルムをご提案いたします。ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
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