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【BENTLEY FLYING SPUR】フロントガラスにSTEK DYNOtopプロテクションフィルムを施工!飛び石対策に最適!

 

皆様、こんにちは!新潟のカーフィルム専門店、Detail-1(ディテールワン)です。

 

本日は、先日ご依頼いただきましたベントレー フライングスパーのプロテクションフィルム施工事例をご紹介いたします。

 

今回ご依頼いただいたお客様は、ディーラーさんでフロントガラスを交換されたとのこと。その際にプロテクションフィルムでの保護を勧められ、遠方より当店にご来店くださいました。

 

ご遠方より、また数ある施工店の中かDetail-1にご依頼いただき、誠にありがとうございます!

 

 

 

なぜベントレーにプロテクションフィルムが必要?

 

ベントレーのような高級車のフロントガラスは、万が一飛び石などで破損してしまった場合、その交換費用は非常に高額になります。さらに、パーツの取り寄せに時間がかかったり、交換に対応できる専門のガラス屋さんを探す手間や時間も大きな負担となります。

 

せっかく交換したばかりの美しいガラスを、走行中の不意な飛び石から守りたい。そうお考えになるのは当然のことかと思います。

 

そこで有効なのが、透明なウィンドウプロテクションフィルムを事前に施工しておくことです。フィルムが飛び石の衝撃を吸収・分散し、ガラス本体へのダメージを大幅に軽減することができます。

 

フィルムを貼っておくことで、高額な修理費用や面倒な手続きを避けられる可能性が高まり、何よりも安心してドライブを楽しめるようになるのです。

 

 

使用フィルム:STEK DYNOtopの特徴

 

今回、ベントレー フライングスパーのフロントガラス保護に使用したのは、プロテクションフィルムの分野で世界的に高い評価を得ている“STEK社のウィンドウプロテクションフィルム『DYNOtop』”です。

 

 

STEK DYNOtopには、フロントガラス保護に求められる様々な性能が備わっています。

 

・高い飛来物保護性能: 強靭なフィルム層が、走行中に飛んでくる石や砂利の衝撃からガラスをしっかりと保護します。

 

 

・独自のトップコートによる高い撥水・防汚性: 表面に施された疎水性の高いトップコートにより、雨粒が流れやすく、汚れが付着しにくい特性を持ちます。雨天時の視界確保はもちろん、普段のお手入れも格段に楽になります。

 

 

・UVカット機能: 有害な紫外線をカットすることで、ダッシュボードなど内装の劣化(色あせやひび割れ)を抑制する効果も期待できます。

 

 

これらの特徴により、DYNOtopはフロントガラスを強力に保護しながら、クリアな視界と美観を長期間維持することを可能にします。

 

DYNOtop施行後は専用のコーティング剤を塗り込み、お車をお渡ししております。

 

 

PPF用グラフェンコーティングの特徴

 

プロテクションフィルムの性能をさらに引き出し、美観と保護効果を長持ちさせるオプションとして、PPF(プロテクションフィルム)専用のグラフェンコーティングもおすすめです。

 

グラフェンコーティングをプロテクションフィルムの上に施工することで、以下のようなメリットが得られます。

 

・さらなる撥水・滑り性向上: フィルム単体よりもさらに強力な撥水効果を発揮し、水滴や汚れの付着を一層防ぎます。これにより、雨ジミやウォータースポットができにくくなり、洗車時の拭き上げも非常にスムーズになります。

 

 

・優れた耐久性と耐薬品性: 非常に硬く化学的に安定したグラフェン分子がフィルム表面に強固な保護層を形成します。これにより、酸性雨や鳥の糞、虫の死骸といった外部からの攻撃に対して、フィルム自体の耐久性が向上します。

 

 

・自己修復機能のサポート: フィルムに備わる自己修復機能の働きを妨げることなく、表面の小傷が付きにくい状態を維持しやすくなります。

 

 

・光沢感と防汚性の持続: フィルムの美しい光沢を長期間維持しやすくなり、汚れが固着しにくいため、常に清潔な状態を保ちやすくなります。

 

 

PPF専用グラフェンコーティングは、施工したプロテクションフィルムのパフォーマンスを最大限に引き出し、より長く、より美しい状態を保つための最適な追加メニューと言えます。

 

 

 

ガラスプロテクションフィルム施工における留意点(デメリット)

 

プロテクションフィルムは非常に有効な保護手段ですが、いくつか留意点(デメリット)も存在します。

 

・費用: プロテクションフィルムの施工は、使用する高価な材料と多くの工数が必要なため、一般的なカーフィルム(スモークフィルムなど)と比較すると、費用は高額になります。

 

 

・耐用年数と貼り替え: ガラス用プロテクションフィルムはガラス本体のように半永久的なものではなく、製品や使用状況によって異なりますが、耐用年数があります(通常1年〜2年程度)。紫外線や経年劣化、ワイパー使用による線傷、あるいはフィルムが飛び石による衝撃を身代わりとなって受け止めた場合などは、保護性能や美観を維持するために貼り替えが必要になります。

 

 

・微細な仕上がりの可能性: プロの施工であっても、屋外で使用される車両への施工において、微細なチリやホコリの混入を完全にゼロにすることは非常に難しい作業です。注意深く見ると、微小な気泡やゴミが見られる可能性はゼロではありません。

 

 

・フィルムの厚みによる視界の歪み: フロントガラスにフィルムを貼ることで、特に見る角度によっては、視界に歪みが生じる可能性があります。ガラス単体と全く同じ見え方ではない可能性がある点は、ご理解いただく必要があります。

 

 

・剥がす際の専門性: 将来的にフィルムを剥がす場合も、ガラス面や周囲の塗装・パーツを傷つけないよう、専門知識と技術が必要です。無理な剥がし方はガラスやボディにダメージを与える可能性があります。

 

 

 

これらの留意点はありますが、ベントレーのような交換費用が極めて高額な車両にとって、万が一の飛び石被害を防ぎ、結果的に大きな出費や手間を回避できるプロテクションフィルムは、非常に費用対効果の高い投資と言えるでしょう。

 

 

この度は大切なベントレー フライングスパーをお任せいただき、誠にありがとうございました。フロントガラスへのプロテクションフィルム施工が、今後の安心・快適なドライブに繋がることを願っております。

 

飛び石被害から愛車のフロントガラスを守りたいとお考えの方は、メリット・デメリットを考慮した上で、ぜひプロテクションフィルム施工をご検討ください。お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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